相馬市議会 2020-09-04 09月04日－03号
原釜尾浜海水浴場対策協議会は６月１日に令和２年度の会議を開き、本年の原釜尾浜海水浴場の開設を決定しました。 ７月18日から８月23日までの37日間に原釜尾浜海水浴場を訪れた利用客は１万8,153人で、昨年の２万70人と比べ9.6％の減少となりました。 市は、利用客が減少した要因は、７月に雨の日が続いたことや新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛と考えています。
原釜尾浜海水浴場対策協議会は６月１日に令和２年度の会議を開き、本年の原釜尾浜海水浴場の開設を決定しました。 ７月18日から８月23日までの37日間に原釜尾浜海水浴場を訪れた利用客は１万8,153人で、昨年の２万70人と比べ9.6％の減少となりました。 市は、利用客が減少した要因は、７月に雨の日が続いたことや新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛と考えています。
去る６月１日、原釜尾浜海水浴場対策協議会が開催され、原釜尾浜海水浴場を本年は７月18日から８月23日までの37日間開設することが決定されました。 同協議会は、感染防止策として、来場者に対しソーシャルディスタンスを確保するよう放送や看板で注意喚起を促し、来場者が多くなり密集の危険性が出た場合には、入場制限などを行うこととしています。
去る６月１日に開催された原釜尾浜海水浴場対策協議会で、来る７月18日から８月23日までの間、原釜尾浜海水浴場を開設することが決定されました。同協議会は、感染防止策として、来場者に対しソーシャルディスタンスを確保するよう放送や看板で注意喚起し、来場者が多くなり密集の危険性が出た場合には、入場制限などを行うことといたしております。
去る５月22日、相馬市観光協会、相馬双葉漁業協同組合、松川浦観光協会、相馬市等の14団体で構成する、原釜尾浜海水浴場対策協議会が開催され、去る７月20日から８月18日まで、海水浴場を開場することが決定されました。 市は、今後、関係機関と連携しながら避難経路の点検や砂浜の清掃等、開場に向けた準備を進めてまいります。
震災の前は、海水浴場の開設と運営は、原釜尾浜海水浴場対策協議会により行われており、原釜、松川の観光協会を含めた相馬市観光協会を中心に、警察、相馬港湾建設事務所、漁協、旅館組合、市の商工観光課、生活環境課、消防団第３分団、地元３地区区長、売店組合などで構成され、海開きを含めた海水浴期間中の駐車場を含めた施設の管理運営、監視体制の運営など、海水浴客が安全で安心して楽しく過ごせるように努めてきたわけでありますが
具体的な例として、海水浴場の再開のために、市観光協会や松川浦観光旅館組合、行政区などによる原釜尾浜海水浴場対策協議会を設置し、また、水産物等直売施設の計画では、相双漁協や商工会議所などによる水産物等直売施設整備検討委員会を設置して、どのような受け入れ態勢がよいのか、どうやってその態勢をつくるかなど、その手段や方法について専門性を持って協議を進めてまいりました。
去る４月24日、市観光協会、相馬双葉漁業協同組合、松川浦観光旅館組合、松川観光協会、市等の16団体で組織する原釜尾浜海水浴場対策協議会が開催され、原釜尾浜海水浴場の８年ぶりの再開を決定いたしました。 今後、市は、非常時の避難経路の周知、砂浜の整備や清掃など関係機関と連携しながら、安全で安心な海水浴場として多くのお客様にご来場いただけるよう、鋭意準備を進めてまいります。
今後、原釜尾浜海水浴場対策協議会の開催等、再開に向けた手続を進めるとともに、海底の瓦れき調査を行う等、ことしの夏の再開についての安全性の確保を図るとともに、その準備を進めてまいりたいと考えております。 続いて、「地域の文化を守り心豊かに生き抜くひとづくり」について申し上げます。